検査をするのに特別な技術や知識は必要ありません。導入したその日から検査を開始していただけます。
自らの手で製品を「確かな」ものへと進化させてください。
検査をするのに特別な技術や知識は必要ありません。導入したその日から検査を開始していただけます。
自らの手で製品を「確かな」ものへと進化させてください。
社会と価値を共に創り上げながら持続的に成長するために、私たちが掲げている指針
食品衛生分野のリーディングカンパニーとなり、微生物由来の食中毒事故を無くす。
食品衛生分野で貢献し、お客様、従業員、社会とともに成長する会社となる。
従業員が夢と誇りを持って働ける会社となる。
経営理念実現のために必要のない
1.余計なことをしない。
2.余計なものは持たない。
3.余計なものはつくらない。
われわれは、この三原則をしっかりと心に刻む。
当社は2015年国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の貢献にコミットします。
本業を通じて次の3 つのゴールを目指し、勇往邁進していくことが、次世代の人たちに対する当社の責務だと考えております。
持続可能な生産消費形態を確保する。
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させるためには、正確な消費期限の設定が必須です。しかし、消費期限の設定に必要な食品検査は、高いコストと高度な専門知識を要します。
当社は、日本の食を担う中小企業のみなさまがより正確に食品検査を行えるように、特別な技術や知識なしで、安価で導入できる検査装置を幅広く提供することで、食料の廃棄の減少と食品ロスの削減を目指します。
全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
衛生管理の基本は、手洗いの徹底など衛生に関する意識を高めることから始まります。当社は、保育園や幼稚園の園児を対象とした「手洗い教室」を実施しています。また、小学生を対象とした衛生講座も実施しており、手洗いはもちろん正しいトイレの使い方や微生物との関わりについて紹介しています。
他にも、高齢者や外国人技能実習生などを対象に、生活や仕事に役立つ衛生情報を分かりやすくて楽しく学べる講座を実施しています。これからも持続可能な衛生管理を目指します。
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
食品の安全性を確保し、消費者に安全な食品を提供することは、食品製造業者の義務であり、その品質・衛生管理における責任は重大です。食品の安全性を確保するには、食品・食材等の定期的な微生物検査が欠かせません。
当社は、食品製造業界の皆様の品質管理に貢献できるサービス全般を提供するとともに、より早くより正確な微生物検査ができる微生物検査ツールの研究開発を続けることで、全ての人々が安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにすることを目指します。