| 用語 | 読み | 解説 |
|---|---|---|
| マ行 | ||
| マイクロ波殺菌 | マイクロハサッキン | マイクロ波と呼ばれるある周波数帯の電波で、食品を加熱殺菌する技術。特に殺菌が難しい、乾熱状態での殺菌(粉末など)に利用される。最近では水蒸気と組み合わせたりした、より効果の高いものも販売されているが、導入コストとランニングコストが高いことから、一部の食品への利用に限定されている。 |
| マイコトキシン | マイコトキシン | カビ毒。カビが生育の過程で産生する有毒代謝物の総称。代表的なものには、アフラトキシン、オクラトキシン、バツリンなどがあり、それぞれ違うカビが産生する毒素である。 |
| 麻痺性貝毒 | マヒセイカイドク | 毒成分はサキシトキシン、テトロドトキシンなどであり、貝が毒化するのは、毒成分を持つ渦鞭毛藻類の一種やビブリオ属の一種などを体内に取り込み、それが蓄積するからである。 原因となる貝は、ホタテガイ、アサリ、カキ、ムラサキイガイ、ヒラオウギ、ヒオウギガイ、キンシバイ などで、中毒症状として、フグ中毒に類似し、最悪の場合呼吸麻痺を起こして死に至る。 |
| ミクロフローラ | ミクロフローラ | 微生物の特定の場での種,その数など,分布の総体を指す用語。たとえば、動物の腸内には多種多様な菌がそれぞれ影響しあって存在し腸内フローラを形成している。 |
| 無加熱摂取冷凍食品 | ムカネツセッシュレイトウショクヒン | 喫食する際に加熱の必要性がない果実類、菓子類などの冷凍食品を指す。 |
| 無菌試験 | ムキンシケン | 缶詰食品やレトルト食品中に微生物が存在しないことを確認する試験方法で恒温試験(保存試験:35℃、14日間)と細菌試験の組み合わせで行われる。 |
| 無菌充填包装 | ムキンジュウテンホウソウ | 充填する食品を高温短時間殺菌後、過酸化水素水などで殺菌した包装容器の中に充填包装すること。この場合の無菌とは、食中毒菌や病原菌が存在せず常温流通下で腐敗や経済的損失をもたらす微生物が存在しないことをいう。 |
| むれ臭 | ムレシュウ | 感覚的で定義は難しいが、蒸れたような臭気。食品の腐敗や変敗時に発生することがある。 |
| 滅菌 | メッキン | 増殖性を持つあらゆる微生物(主に細菌類)を完全に殺滅又は除去した状態を、実現するための加熱や薬剤処理などの手段。 |
| 免疫蛍光抗体法 | メンエキケイコウコウタイホウ | 細胞内の特定のタンパク質を抗体によって蛍光標識し、その試料に励起光を当て、標識分子が発する蛍光による像を顕微鏡観察することで、対象タンパク質の細胞内での局在・移動を調べる方法。 |
| メンブランフィルター法 | メンブランフィルターホウ | 孔径0.2~0.8μm、直径47㎜のメンブランフィルターをホルダーにセットし滅菌。これをポンプで吸引し、フィルター表面に付着した微生物を寒天培地上に無菌的に貼り付けて培養する方法。 |
| モルガン菌 | モルガンキン | ヒスタミンを産生する菌でヒスチジン脱炭酸酵素を有する代表的な細菌。魚介類(青魚)などのヒスタミン食中毒の原因となることがある。 |











































